主なサプリメントの作用:
ビタミンC

15~16世紀の大航海時代、船乗りたちの多くがかかったという「壊血病」は、身体中から出血して最後には死に至るという恐ろしい病気でした。
原因は何ヶ月も新鮮な野菜や果物を口にできず、ビタミンCが欠乏したためです。
ビタミンCがないとコラーゲンを作れないため、皮膚や血管がボロボロになってしまうのです。この病気にレモンが効くということを発見してから船乗りたちは、宝石よりも何よりもレモンを大事にしたといいます。

[作用]
ビタミンCは、皮膚や骨などの細胞同士をつなぎ合わせるタンパク質、コラーゲンを体内で作るのに欠かせないビタミンです。
ビタミンCがないとコラーゲンを作ることができず、肌がガサガサになってしまいます。同様に骨や血管ももろくなってしまいますし、傷も治りにくくなります。

そのうえビタミンCには、シミなどの原因になるメラニン色素の生成を抑えたり、一度出来てしまった黒色メラニン(シミの原因)を無色の還元型メラニンへと変化させめだたなくする働きがありますから、まさにお肌のビタミンです。

さらに、ストレスを感じると身体はアドレナリンを多く出して、ストレスに対抗しようとしますが、この生成にもビタミンCが必要です。ストレスの多い現代人はビタミンCをたっぷり摂る必要があるのです。
またビタミンCは、動脈硬化や脳卒中の原因でもある活性酸素を除去してくれる抗酸化物質でもあるので、これらの病気予防にも役立つといわれています。

◆摂取時の注意点◆
ビタミンCは水溶性のため、飲みすぎても尿に溶けて排出されるので心配ありません。ただし体内の濃度を一定に保つには、一日数回に分けて飲んだ方がよく、食後に飲むことにより吸収率が高くなります。

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